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文学かわらばん●1
【新美南吉記念館 特別展「教え子たちが語る新美南吉」】愛知県半田市
新美南吉(にいみなんきち)は、大正2年、愛知県知多郡半田町(現在の半田市)に生まれた児童文学者です。
小学校の国語教科書に採用されている『ごんぎつね』が代表作です。喉頭結核で29歳の若さで亡くなりましたが、 24歳からの約4年半、安城高等女学校(現・愛知県立安城高等学校)教師として勤めながら、『最後の胡弓弾き』『久助君の話』などを執筆しました。
当時の教え子たちが100歳前後となる今年、彼女たちが南吉から何を感じ、語ってきたのか、教え子たちの声を紹介します。
【開催期間】 7月12日(土)から10月13日(月・祝)
【開催時間】 9時30分から17時30分
【休館日】 7/14日・22日・28日、8/4日・12日・18日・25日、9/1日・8日・9日・16日・22日、10/6日
【開催場所】 新美南吉記念館 展示室 愛知県半田市岩滑西町1-10-1
TEL. 0569-26-4888 FAX. 0569-26-4889
【観覧料】 常設展観覧料(220円・中学生以下無料で特別展もご覧いただけます)
☆特別展関連行事 ミュージアムトーク 学芸員が特別展会場で解説します。
7/13日・26日、8/17日・24日、 9/6日・21日、10/4日 11時〜
<新美南吉記念館・特別展案内>下の青い文字をクリックすると、新美南吉記念館サイトに進みます。
新美南吉記念館
※右上画像をクリックするとチラシを拡大表示します→→→
文学かわらばん●2
愛知県の文学館紹介「西尾市岩瀬文庫」
西尾市岩瀬文庫は、明治41年に西尾市の実業家である岩瀬弥助が、本を通した社会貢献を志して創設しました。戦後に西尾市の施設となり、平成15年4月に「古書の博物館」としてリニューアル、19年12月7日に登録博物館となり、20年5月6日には創立100周年を迎えました。
江戸時代の書物を中心に、重要文化財をふくむ古典籍から近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書8万冊余りを保存・公開しています。また、常設展示や企画展示で日本の書物の歴史や文化について体験しながら学べるユニークな展示を行っています。
5月24日(土)〜8月24日(日)で岩瀬文庫企画展100回記念特別展(前期)「江戸の出版文化と蔦屋重三郎〜日本出版物語〜」が開催中です。後期の展示は8月30日(土)〜11月30日(日)で開催します。
※8月26日(火)〜29日(金)は展示替期間です。
【所在地】 愛知県西尾市亀沢町480 TEL : 0563-56-2459
【開館時間】 午前9時から午後5時まで
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館) 、第3木曜日(7月・8月を除く)
【入館料】 無料
<西尾市岩瀬文庫>下の青い文字をクリックすると、西尾市岩瀬文庫サイトに進みます。
西尾市岩瀬文庫
※右上画像をクリックすると拡大表示します→→→
文学かわらばん●3
名古屋市が進めている「なごやの文芸の取り組み」
なごやゆかりの作家・歌人の紹介や、文学史年表、施設・施設跡・記念碑などをめぐるマップが掲載されています。「なごやの文芸の取り組み」のキーワードで検索ください。名古屋市役所のホームページ内の該当ページが表示されます。下の青い文字をクリックすると名古屋市のサイトに進みます
なごやの文芸の取り組み
<1.郷土ゆかりの近現代文学史略年表>
安政6年(1859年)に坪内逍遥が生まれる年から、平成30年(2018年)に奥山景布子が『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞の受賞するまでが年表形式で紹介されています。
<2.なごやゆかりの作家10人をカード形式で紹介>
江戸川乱歩、渡邉霞亭、尾崎久彌、佐々木味津三、小谷剛、稲垣足穂、城山三郎、江夏美好、藤井重夫、宗田理
<3.マップ なごやゆかりの作家>
江戸川乱歩自身と乱歩が世に出る助けをした小酒井不木ゆかりの地を表示しています。Google Earthやストリートビューとも連携しており、現在の現地の様子を確認することができます。
※右上画像をクリックすると拡大表示します→→→
