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文学かわらばん●1
「令和7年度 名古屋市芸術賞 芸術特賞(文芸部門)を木下信三氏が受賞」
木下信三(90歳)氏
【業績】 昭和9(1934)年、名古屋市生まれ。昭和 41(1966)年に個人雑誌の刊行を開始して以来、独自の視点から文学研究と執筆活動を続けている。
昭和45(1970)年からは、俳人・種田山頭火の実証的研究を志し、全国各地に残る足跡を丹念に追査するなど、精緻な研究活動を続けてきた。
これまでに「山頭火伝」「山頭火虚像伝」「山頭火の細道」「山頭火空白帖」など多くの著作を発表し、山頭火研究の深化と再評価に大きく貢献している。
昭和45(1970)年には、同人誌「北斗」創刊主宰者の一人である木全圓壽氏の誘いを受け、名古屋近代文学史研究会(現・愛知近代文学史研究会)に参加した。
以来、名古屋の近代文学史の掘り起こしと研究に半生を捧げ、木全氏没後は同研究会を牽引し、地域に根差した文学研究の中核的存在として、後進の育成と研究活動の継続に大きな役割を果たしている。
さらに、亀山巌氏(明治 40(1907)年ー昭和 64(1989)年/元中日新聞取締役・ 編集局長/公益財団法人名古屋市文化振興事業団設立者)との深い信頼関係のもと、同氏より譲渡された数多くの貴重な文学資料を整理、研究するとともに、それらを本市に寄贈してきた。これらの資料は、名古屋近代詩の隆盛期を支えた詩人や文学者たちの文学思想の動向を明らかにするものであり、学術的、文化的価値の極めて高い資料である。
<名古屋市ホームページ>より上、抜粋
名古屋市ホームページ
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文学かわらばん●2
名古屋市が進めている「なごやの文芸の取り組み」
なごやゆかりの作家・歌人の紹介や、文学史年表、施設・施設跡・記念碑などをめぐるマップが掲載されています。「なごやの文芸の取り組み」のキーワードで検索ください。名古屋市役所のホームページ内の該当ページが表示されます。下の青い文字をクリックすると名古屋市のサイトに進みます
なごやの文芸の取り組み
<1.郷土ゆかりの近現代文学史略年表>
安政6年(1859年)に坪内逍遥が生まれる年から、平成30年(2018年)に奥山景布子が『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞の受賞するまでが年表形式で紹介されています。
<2.なごやゆかりの作家10人をカード形式で紹介>
江戸川乱歩、渡邉霞亭、尾崎久彌、佐々木味津三、小谷剛、稲垣足穂、城山三郎、江夏美好、藤井重夫、宗田理
<3.マップ なごやゆかりの作家>
江戸川乱歩自身と乱歩が世に出る助けをした小酒井不木ゆかりの地を表示しています。Google Earthやストリートビューとも連携しており、現在の現地の様子を確認することができます。
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