HOMEあいちの文学関連施設
あいち及び東海エリアの文学資料が閲覧できる施設です
「名古屋市蓬左文庫(青字をクリックすると蓬左文庫のページに移動します)」名古屋市「文化のみち」内
尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫。閲覧室での蔵書の閲覧(一部複製利用)のほかに、徳川美術館の大名道具、武家の学問と教養など、近世武家文化の紹介する展示や、徳川美術館・徳川園と連携した講演会などを企画開催している。
「文化のみち 二葉館(青字をクリックすると二葉館のページに移動します)」名古屋市「文化のみち」内 旧川上貞奴邸
2階展示室に坪内逍遙をはじめ、城山三郎(直木賞)、小谷剛(芥川賞)、江夏美好(田村俊子賞)、春日井建(迢空賞)など名古屋を中心とする郷土ゆかりの文学者および文学作品を、資料やパネルで紹介。
「新美南吉記念館(青字をクリックすると新美南吉記念館のページに移動します)」半田市 県道265線沿い
半田市出身の児童文学者・新美南吉の生涯の紹介とともに作品原稿、日記、手紙などの資料展示。「ごん狐」のジオラマや視聴覚コーナーも充実している。生家、養家、作品舞台になった山川、社寺、彼が学んだ学校などを巡る文学散歩コースも整備。
「尾崎士郎記念館(青字をクリックすると西尾市のページに移動します)」西尾市 吉良図書館となり
吉良町生まれの作家・尾崎の、旧都新聞(東京新聞)に連載された「人生劇場青春編」の挿絵の原画をはじめ、直筆原稿、書簡、著書、学校資料、人生劇場映画資料、芝居などの台本、扁額、愛用品等の遺品を順次公開。